官能物語

「母子相姦童貞卒業旅行 5」(官能物語)

母子相姦童貞卒業旅行 5

母子相姦童貞卒業旅行 5

サークル: 官能物語
ジャンル: ノベル 熟女 近親相姦 童貞 中出し 退廃・背徳・インモラル 日常・生活 母親 専売 男性向け 成人向け 歳の差 温泉・銭湯・お風呂

大学卒業を目前に控えた洋太のもとに、十数年前に家を出て行った実母・静乃から突然の連絡が届く。

「山形の銀山温泉を予約しました。あなたに謝りたいことがあります」

父親から「母親は男を作って逃げた」と聞かされ、孤独と憎しみを抱えて育った洋太は、長年の呪いに決着をつけるべく、復讐心を胸に真冬の銀山温泉へと向かう。

しかし、東京駅に現れたのは、疲弊したかつての面影はなく、息を呑むほど艶やかで美しい「大人の女性」となった静乃だった。

白銀の雪景色とガス灯のオレンジ色に照らされた客室で、積年の恨みをぶつける洋太。だが、涙とともに明かされたのは、元夫の凄絶なDVと脅迫から息子を守るために身を引いたという、あまりにも過酷な真実だった。

憎むべき敵を失い、かつて奪われた愛の温もりを知った洋太。

母の腕の中で泣きじゃくる息子の熱情は、やがて倫理の枷を断ち切り、ひとりの「男」としての激しい渇望へと姿を変えていく。

閉ざされた雪夜、母子の境界線は崩壊し、ふたりは幾度も幾度も肌を重ね、魂を溶かし合う背徳の泥濘へと堕ちていくのだった――

母子二つの視点から語られる、背徳の相姦劇。

総字数 約37,000字(読了時間 約1時間14分)

目次
第1部:冷え切った旅路(東京〜山形・大石田駅〜銀山温泉)
1.東京駅、銀の鈴(洋太の視点)
2.山形新幹線、沈黙と微熱(静乃の視点)
3.沈黙の行間(洋太の視点)
4.大石田駅の極寒(静乃の視点)
5.狂おしい密着(洋太の視点)
6.銀山温泉、大正ロマンの宿へ(静乃の視点)
第2部:ガス灯の夜、積年の雪解け(夕方の散策〜夕食〜客室での対峙)
7.湯上がりの邂逅(洋太の視点)
8.夕暮れの温泉街、ガス灯の灯る頃(静乃の視点)
9.部屋での晩餐、酌み交わす酒(洋太の視点)
10.積年の氷が溶ける時(静乃の視点)
第3部:雪夜の背徳、胎内への回帰(深夜の客室)
11.静寂の火種(洋太の視点)
12.帯のほどける音(静乃の視点)
13.母という名の深淵(洋太の視点)
14.共犯者の夜(静乃の視点)
第4部:余熱の泥濘、果てなき交感(深夜の客室)
15. 繋がれたままの脈動(洋太の視点)
16. 蘇る肉の楔(静乃の視点)
17. 泥濘の愛撫(洋太の視点)
18. 果てなき密月と果て(静乃の視点)
第5部:朝靄の泥濘、朝を迎える交歓(深夜から薄明の客室)
19. 短い安息と、乾いた喉(洋太の視点)
20. 水滴と口移しの蜜(静乃の視点)
21. 貪欲な愛撫、終わらない夜(洋太の視点)
22. 幾重の絶頂と青い朝光(静乃の視点)
第6部:背徳の日常への浸透と密会の始まり(翌朝〜東京〜完結)
23. 朝光の中の名残惜しい交歓(静乃の視点)
24. 隠しきれない熱と余韻(洋太の視点)
25. 隣り合う座席、秘密の密着(静乃の視点)
26. 新しい部屋への招待と、終わらない密月(洋太・静乃双方の視点)
エピローグ:春の新居、秘密の蜜月
27.秘密基地の鍵と春の音連れ(洋太の視点)
28.エプロン越しの愛撫と手料理(静乃の視点)
29.日差しの中の密着(洋太の視点)
30.溶けるような多幸感と絶頂(静乃の視点)
31.終わらない密月の誓い(洋太・静乃双方の視点)

〈冒頭 約1,500字〉
第1部:冷え切った旅路(東京〜山形・大石田駅〜銀山温泉)
1.東京駅、銀の鈴(洋太の視点)

東京駅の地下、待ち合わせ場所として名高い「銀の鈴」の周囲は、冬の週末を控えた旅行客やビジネスパーソンでごった返していた。師走の足音が近づく十一月の終わり。冷たい外気から逃れるように地下へと流れ込んできた人々が、色とりどりのコートを翻して行き交う。
その喧騒のなかで、洋太はポケットに両手を突っ込んだまま、所在なげに柱に寄りかかっていた。
二十二歳。大学の卒業を控え、就職先も決まった。人生のひとつの節目を迎えているはずの彼だったが、その心は厚い灰色の雲に覆われたように沈んでいた。
「なんで今さら、あんな人から……」
低く呟いた声は、周囲の雑音に易々と掻き消される。
一週間前、彼のスマートフォンに届いた一通のメッセージ。差出人は「石川静乃」。十数年前に離婚し、洋太を置いて家を出て行った母親の名前だった。
『洋太くん、お久しぶりです。突然の連絡でごめんなさい。もしよければ、一度二人で旅行に行きませんか。あなたに謝りたいこと、そして伝えたいことがあります。費用はすべて私が持ちます。山形の銀山温泉という静かな場所を予約しました。断られても仕方がありませんが、勝手ながら東京駅の切符を手配しておきます』
添付されていたのは、山形新幹線「つばさ」の往復チケットの二次元バーコードだった。
最初、激しい怒りが湧いた。
「身勝手にもほどがある」
小学三年生の冬、洋太を置いて出て行ったきり、一度も連絡をよこさなかった女だ。引き取られた父親からは、「お前の母親は男を作って、お前を捨てて逃げたんだ」と繰り返し聞かされて育った。父は放任主義で、新しい恋人を作っては家を空け、洋太は常に孤独だった。大学の学費こそ出してもらったものの、家庭の温もりなどというものは、洋太の記憶のどこをほじくり返しても見つからなかった。
そんな母から、突然の、それも温泉旅行への誘い。
断るつもりだった。しかし、就職を前にして、自分を縛り続けてきた「見捨てられた」という呪いに、一度決着をつけなければ前へ進めないような気がしたのだ。文句を言ってやる。当時の身勝手さを責め立てて、土下座でもさせてやる――そんな歪んだ復讐心が、洋太の足を東京駅へと向かわせた。
約束の午前十時まで、あと三分。
洋太は苛立ちを隠すように携帯画面に目を落とした。そのとき、
「……洋太、くん?」
耳元に届いた声は、驚くほど澄んでいて、鈴の音のように優しかった。
弾かれたように顔を上げる。
目の前に立っていたのは、洋太の想像とはあまりにもかけ離れた女性だった。
彼の記憶の中にある「母親」は、いつもエプロン姿で、家事に追われて疲れ果て、どこか翳りのある表情をした主婦だった。
しかし、目の前の女性は違った。
細身の身体にしなやかに馴染む、上質なキャメル色のウールコート。首元にはオフホワイトのカシミアマフラーが巻かれ、そこから覗く顎のラインは驚くほどシャープで美しい。艶やかな黒髪は上品なハーフアップにまとめられ、耳元で小さな真珠のピアスが微かに揺れていた。
何より、肌が信じられないほど白く、張りがあった。実年齢は四十五歳のはずだが、三十代半ばにしか見えない。落ち着いた、大人の女性の退廃的な色香が、彼女の全身から漂っていた。
「……静乃、さん?」
思わず、名前で呼んでしまった。とても「母親」とは呼べない、見知らぬ美しい女がそこにいたからだ。
静乃は、少しだけ寂しそうに眉を下げ、それから愛おしそうに目を細めた。
「本当に、大きくなったのね。立派になって……一目で分かったわ」
彼女が少し近づいた瞬間、ふわりと甘く、同時にどこか冷ややかな香りが洋太の鼻腔をくすぐった。洗練された、男を惑わせるような香水の匂いだ。
女性経験のない洋太は、その匂いだけで胸の奥が締め付けられるような、奇妙な動揺を覚えた。同時に、かつて自分を捨てたはずの母親が、これほど美しく、豊かな生活を送っているかのような佇まいであることに、黒い嫉妬と怒りが首をもたげる。
「行こう。新幹線の時間がある」
洋太は努めて冷淡に言い放ち、彼女の顔を直視しないようにして、足早に東北新幹線の改札へと歩き出した。
「あ、待って、洋太くん……」
後ろから、軽いヒールの音が慌ただしくついてくる。その音を聞きながら、洋太は胃のあたりが重く痛むのを感じていた。

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