衣擦れひとつで壊れる距離〜夫の後ろで母は女に沈んだ〜
サークル: 欲望愛着
ジャンル: ノベル 熟女 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 家族 退廃・背徳・インモラル 母親 専売 男性向け 成人向け
望月香澄は、母親の顔のままでは満たされなくなっていた。息子の智也に、一人の女として求められたい。
その渇望だけが、リビングの空気を歪ませる。
ソファに沈む夫まで、わずか一メートル。ニュースの音量より大きな音は、何ひとつ出せない。キスの隙間から漏れる吐息も、
舌を受け入れたときの膝の緩みも、衣が擦れる音さえも、この場では命取りになる。
香澄は声を殺し、名前を殺し、母親であることを殺す。口で求め、奥で求め、浅いまま繋がったまま達する。激しく腰を振れないこと自体が、出口を塞いでいく。
射精の熱を中に残したあと、二人は何事もなかった顔に戻る。お茶を入れる声も、欠伸の間隔も、月曜日の夜のままだ。変わったのは、歩いて台所へ戻る女の内側だけ。
気づかれないことが、今夜の愛撫だった。戻れると思った瞬間から、泥沼はすでに腰の位置まで来ている。
